山口芳水
書道家/ 佐賀県書道教育連盟師範/ NHK美文字講座講師/ 山口芳水書道教室主宰
 

佐賀を拠点に日本中で活動している書道家・山口芳水。2017年から輸入車ディーラー「BMW」のパンフレットなどのデザインを手がけている。

今回、山口芳水氏の東京六本木作品展示にあたり、作品に対する想いをインタビューするために、山口芳水氏のアトリエにSAGARICHモデルと共に伺った。早速、動画と写真で今回の作品展示の予告編を見てみよう!

Atelier 55055
G series 2018
数万個の画鋲の貼り付けを思いついた時は
作業時間を考えただけでも
とても覚悟がいる作品だった。
 
それでも制作に至っては
これまで何百も作品を制作してきて
強く思ったことがある。
 
「 100年後も1000年後も
世に残る作品を作りたい 」
ということ。
ブランディングやマーケティングやコンサルト
色々な手段で作品価値を上げることは可能だ。
 
だが一番大切なことは
 
作品自体から
自身の心臓を投げ込み
手油でギトギトの
自身の心情が現れる
生々しい作品を生み出すこと。
 
今回人生の多くの時間を割き
制作したこの作品は
自信を持って
国立新美術館に展示したいと
思える作品になった。
 
是非私から生まれた
愛に溢れた作品をご覧くださいませ。
 
山口芳水

牛丸 和人さんからの好評


牛丸 和人
西九州大学短期大学部 幼児保育学科 教授
佐賀美術協会 理事

評価コメント

山口芳水という怪物に初めて出逢ったのは今から7年ほど前のことです。
アクリル画の大作に書を入れたくて、協力してくれる本物の書道家を探していた中に、たまたまフェイスブックで彼のことを知りました。プロフィール写真の彼の猛禽類のような眼力に強く心が引き付けられたことを覚えています。そのことがきっかけとなり、彼との交友が始まりました。
とにかく探求心旺盛で、書道家であるにも関わらず、絵画の画材に興味津々の彼は「牛丸先生、先生のアトリエで製作合宿させてもらっていいですか?」と言い出しました。当然こんな申し出をされることは初めてでしたので、ちょっと困惑しながらも承諾したことを覚えています。彼のご両親も有名な書道家であり、多くの弟子を抱えていらっしゃいます。彼は謂わば佐賀の書道界のサラブレッドなのですが、私のアトリエにある画材を次々に使いこなしながら、ユニークな作品を仕上げていく姿は、あたかも少年のようでもあり、見ているだけでも楽しかったです。アトリエ合宿は、時には午前二時、三時に及ぶこともありました。お互いの芸術観について語り合ったり、技法について学び合ったりする時間は豊かで上質な時間でもあったように思います。

現在の彼の活躍には目を見張るものがあります。テレビではドキュメンタリー番組が制作されたり、バラエティー番組でも取り上げられたりしています。また大手企業のパンフレットの制作や各種イベントでのパフォーマンスなど、怪物山口芳水の露出度は増すばかりです。ただし、そのような中にあっても書道教室の先生という原点を忘れない姿勢に感心させられます。そして今回、画鋲という、日頃気にも留めないものを取り込んだ眩いばかりの作品群が国立新美術館でお披露目されます。この怪物はどこまで進撃するのだろうか。恐ろしくもあり楽しみでもあります。

田畑 豊さんからの好評


田畑 豊
芸術団体空間芸術TORAM代表
美術画廊410Gallery代表

国内外を問わず美術館において数々の企画を行う。主な企画としては躍動する現代作家展を主催。同時に福岡にてギャラリーを運営。多数のアーティストと共に芸術文化定着を目的として展開している。

評価コメント

彼の作品に釘付けになった。
まず、その煌びやかであり圧倒的な存在感。次に煌びやかな画面は画鋲だということだ。煌びやかな作品には観るものに対してのメッセージが込められている。「貪欲とは何か。」人それぞれ考え方はあると思うが、あえてそこに着目して作品とした。画鋲という日常にあるモノからヒントを得てそのモノ自体の価値感の在り方を問う。
メインテーマでもある貪欲は山口芳水氏の今を切り取ったよう。「貪欲でも良い、全てはバランスだ。」という表現に全てが集約されている。
今回のG seriesは実物を前にして初めて感じることの出来る作品だと思う。日常にありふれているモノの価値、そして欲とは何か。今後の山口芳水氏の発言、作品が楽しみだ。


編集長KENTOの所感


山口 賢人
SAGARICH編集長 

山口芳水氏の作品展示を一ファンとして楽しみにしている。もちろん佐賀から駆けつけるつもりだ。なぜなら芳水氏の、側を離れると見失ってしまいそうなスピード感に、私は追いつきたいと思っているからだ。彼は、周りの人を突き動かす力を秘めている。アーティストとしての才能はもちろんだが、彼のバイタリティに魅了されている人はきっと多いと思う。
 
さて、そんな芳水氏の渾身の作品が今回の「G series」。
初めて“貪欲”という言葉が形になった作品を見た時、なかなかの衝撃を受けた。しかも素材が“画鋲”。芳水氏の考えを聞き、心の中で自問自答を繰り返した。そう、このARTたちは我々に問題提起をしてくれる。作品を見る前よりも、見た後の方が感情が膨らむ、そんな感覚。ぜひ一度、実物を見てほしい。
そして、芳水氏が在廊している時にはぜひあなたの考えを聞かせてあげて欲しい。


応援してくださる方々に感謝の気持ちを込めて

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展覧会

空間芸術TORAM内 作品展示 山口芳水

会場

国立新美術館 3A 六本木

住所

東京都港区六本木7-22-2 3A 空間芸術TORAM

期間

2018年11月29日(木曜日)〜12月9日(日曜日)

※12月4日(火曜日)は美術館休館日

後援

文部科学省・福岡県・福岡市・福岡市教育委員会・福岡芸術振興財団・西日本新聞社

連絡先

山口芳水 GM携帯 080-3980-0045

山口芳水 事務局 info@yamaguchihousui.com