肥前さが幕末維新博覧会
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大好評、開催中!
佐賀の偉業を再確認し、誇りと勇気と共に未来へつなげていくビッグイベント
2018年3月17日 - 2019年1月14日

連載9 回目
「ながさき幕末維新館」、さがレトロ館で営業中の「ユージアム サガ」、先日行われた島義勇銅像の除幕式の様子、 県立博物館・美術館で開催予定の「吉岡徳仁 ガラスの茶室 - 光庵」 や、さが維新博の協力店などの情報を案内します。

 

「ながさき幕末維新館」は、日本初の化学者で写真家の長崎出身・上野彦馬が幕末維新期をナビゲートしてくれる空間です。長崎を舞台に佐賀の藩士たちが学んだ技術や経験が佐賀、ひいては日本の近代化にいかに影響をもたらしたかを知ることも出来ますよ。また、さがレトロ館で繰り広げられている食のイベント「ユージアム サガ」では、貴重な器と佐賀の食材を使って提供される料理に圧倒されました!
さらに、先日行われた島義勇銅像の除幕式の様子や、県立美術館で開催予定の「吉岡徳仁 ガラスの茶室 - 光庵」展などの情報が盛りだくさんです。 そして、今回もお得な半券サービス情報を紹介します!  SAGARICH読者のアナタは、上手に巡って博覧会を満喫しましょう!
今月号のナビゲーターはMAKI 。それでは最後までじっくりと、どうぞ!


コンテンツ
ながさき幕末維新館>ユージアム サガ>島義勇銅像除幕式>イベント情報>半券特典>ご協力店様


ながさき幕末維新館


佐賀と長崎は切っても切れない関係。幕末維新期の長崎へタイムトリップする「ながさき幕末維新館」を紹介します。

【会場information】
開館時間、入館料、駐車場やアクセス情報は、公式ホームページをチェック!
施設ご案内サイト

上野彦馬ってどんな人?

 


日本初の化学者であり写真家だった「上野彦馬」。上野が撮影した写真の中には、明治維新期に活躍した偉人も多くいます。歴史の教科書に載っている「坂本龍馬」の写真もそうなんです。西南戦争の写真も撮影した日本初の「戦場カメラマン」と言われています。

長崎市銀屋町出身の上野がメインのパーソナリティーとなって、この「ながさき幕末維新館」を紹介してくれます。

大型ビジョンで見る上野の物語

 


上野と写真との出会いをはじめ、幕末明治期の長崎の役割や、なぜ佐賀藩が近代日本をリードする藩として成長を遂げたのかなど、10分間の映像で知ることができます。非常に分かりやすいドラマ仕立てになっていて、思わず引き込まれる面白い内容でした。

長崎・出島を通して入ってきた西洋の科学技術が幕末維新へと走り出すきっかけを創り出し、選りすぐりの志士たちが長崎で出会い、議論をし、交流していくことで新しい日本が生み出されていったのです。
長崎を舞台に繰り広げられた150年前の再現の様子をご覧ください。

4つのテーマで知る長崎と佐賀

 


映像でご覧いただいた内容を4つのテーマに分けて詳しく紹介しています。

こちらはフェートン号。オランダの商船と日本の船の大きさの違いが歴然としています。

長崎警備を行っていた佐賀藩の志士たちは、フェートン号事件で海外の脅威を体感しました。

1855年、幕府は海軍創設準備のため、海軍伝習所を長崎に設置しました。
海軍伝習所に諸藩最多の48人が参加した佐賀藩。ここで学んだ志士たちによって、佐賀は近代日本をリードする藩になります。第1期生として参加した佐賀藩士の中には日本赤十字社の前身である博愛社を創設した、佐野常民もいたそうです。

こちらは海軍伝習所の様子。この跡地に旧長崎県庁が建設されました。長崎の海軍伝習所は、江戸・築地に操練所が出来たことをきっかけに4年で閉館します。たった4年間でしたが、多くの偉人を輩出した凄い場所だったのです。

長崎には軍艦島や旧グラバー邸をはじめ、幕末から明治にかけてのたくさんの産業革命遺産が世界遺産として登録されています。各コーナーではクイズが出題されていて、楽しみながら長崎を知ることができます。

上野彦馬写真館を体感!?

 


医学伝習所で舎密学(せいみがく=化学)の勉強をしていた上野は、オランダ人医師「ポンぺ」から写真のことを教えてもらいました。それが写真との出会いです。上野は、牛の死体を埋めて現像に必要なアンモニアを採取、青酸カリをつくったり、必要な薬剤を自ら生成したそうです。

のちには長崎だけではなく、上海、香港、ロシアのウラジオストクなどに支店も出しました。写真の登竜門と言われる「上野彦馬賞」も存在するほど写真界では重要な人物であるのがわかります。

ここでは当時を思わせる写真機を使った合成写真を撮影することができます。

3つのフォトフレームから好きなものを選んでください。

撮影した写真は二次元バーコードを読み取ってスマートフォンに保存できます。

来場者が18,680人を突破!


明治元年の1868年にちなんで「18,680」人を突破しました。
なんと突破した日は、明治元年になった日である「10月23日」だという! なんという偶然でしょう!


ご案内役 山田さんと渡辺さん


今回案内してくれたのは、佐賀出身で長崎大学を卒業した渡辺さん。佐賀と長崎、それぞれの暮らしや文化を身をもって体験している渡辺さんが、両県の150年の歩みを紹介・案内してくれます。なんと、現在JR長崎駅が建つ場所は、以前佐賀藩の砲台があった場所なんですって。また、旧長崎県庁は海軍伝習所の跡地。薩摩、佐賀、福岡など全国各地の精鋭たちがここで学びました。佐賀藩ではここで学んだ洋式船の操作や海軍の技術を広めるため、三重津海軍所を開設。日本初の実用蒸気船も造ったのです。


「ここ、ながさき幕末維新館で知ってもらいたいのは、どういった経緯で佐賀藩の発展に繋がったのかということです。ここで知った長崎や佐賀のこれまでの歩みや歴史を踏まえて、実際に長崎に足を運んでほしいと思っています。」と渡辺さん。鎖国時代、西洋への唯一の窓口だった長崎・出島に、昨年の11月、約130年ぶりに「出島表門橋」が復元されました。また、肥前さが幕末維新博のメイン3館の券を持っていくと、長崎県内にある施設でお得なサービス受けられますよ。

ユージアム サガ(さがレトロ館)


肥前さが幕末維新博覧会の食のイベントとして「ユージアム サガ」を2018年3月から開催しています。会場はさがレトロ館。ここは明治20年に佐賀県警察部庁舎として、現在の県庁敷地内に建築され、昭和11年ごろ現在の場所に移築された、昔の面影を残すモダンな洋館です。
1階は物販コーナー・パン屋、2階はレストラン。そのさがレトロ館を、維新博開催期間中、佐賀の素晴らしい「食」と「器」を楽しんでもらうための場所「ユージアム サガ」として利用しています。

ミュージアム×ユーズ=ユージアム

 

【会場information】
開館時間、入館料、駐車場やアクセス情報は、公式ホームページをチェック!
施設ご案内サイト


素晴らしいお料理の紹介


ユージアム サガは、美術館に飾るような素晴らしい「器」で、佐賀の食材をふんだんに使った、特別な「食」を楽しんでもらうことを目的とした会場。器の美しさで目の栄養、美味しい料理で体の栄養、様々なイベントで心の栄養を提供しています。
器の素晴らしさと、佐賀の食材で創り上げる最高のお料理をとくとお楽しみください。

偉人カレー 2,500円

国内外で活躍しているトップシェフやカレーの専門家などが、月替わりで佐賀の魅力的な食材を使ったオリジナルカレー「偉人カレー」を作ります。毎月どんなカレーが出てくるのか、楽しみになりますよね。

第6弾となる今月は、カレー専門の出張料理人として全国で活動し、「カレースター」と呼ばれている水野仁輔さんが作る「佐賀のハーブたっぷりのシーフードグリーンカレー」。
 

このグリーンカレー、一口食べるとハーブの味がふわっと口の中に広がり、ほどよい刺激が後を引きます。お肉ではなく、シーフードを使っているのがこれまた脱帽。何種類ものスパイスが織りなす幸福感。本当に止まらなくなる美味しさです。

偉人カレーにはデザートにキャラメリゼが香ばしいクリームブリュレが付いてきます。

和魂洋才コース 3,500円


鹿鳴館の饗宴を彩った精磁会社の幻の器を復刻した「明治伊万里 色絵竹文(いろえたけもん)」に盛り付けられた特別なコースです。食材の仕入れや季節でお料理が変わります。貴重な器のためランチ・ディナー各10食限定で、予約制となっています。

佐賀牛のローストビーフ。抜群の火入れ加減。

優雅な空間で美味しいお料理と美しい器。自分へのご褒美にいかがですか?

こちらはイカのムース。ソースは濃厚なチーズの風味で素晴らしいマッチング。

前菜の3種盛り合わせ。左から野菜、フルーツの白和え、生ハムメロン。日替わりで内容は変わります。

パンと野菜スープ。優しい味わいで野菜の味をしっかりと感じられるスープでした。

デザート&嬉野茶セット

嬉野の茶師が自然農法にこだわり、独自製法で作った特別な嬉野茶と和と洋の2種類から選べるデザートのセット。和のデザートは国産にこだわった6種の豆を使った豆寒天、洋のデザートは日本で初めてスローフード大賞を受賞した武富勝彦さんが作る黒米を使ったロールケーキです。デザート&嬉野茶は単品で800円、コース料理とセットで注文する場合は500円です。


豆寒天はほんのり甘い落ち着いたい印象。嬉野茶の器は人間国宝の故中島宏さんの作品です。

今日はレモングラスのほうじ茶をいただきました。レモングラスの風味がふわっと広がる、爽やかで美味しいお茶でした。器は有田焼・柿右衛門窯の作品です。
 

株式会社 さが・夢・維新会

社長 藤瀬仁郎 さん 


二つの海に囲まれ、広大な平野を持つ佐賀。そんな佐賀には、「こだわった生産者や素晴らしい生産物がたくさんあるのに、世に知られていないのが非常にもったいない、歯がゆい。いつかそんな人たちと一緒になって佐賀をアピールしていきたい。」と思っていた藤瀬さん。 
会社名は「さが・夢・維新会」。佐賀城本丸の目の前で、明治維新の志にならいたいという想いからそう名付けたそうです。10年前に「さがレトロ館」としてオープン。改装はしましたが建物自体は原形のままで、店内の高い天井とアーチ状の窓が優雅で高貴な雰囲気を醸し出してくれます。お庭も素敵で、最近では佐賀城とタイアップした結婚式も人気とのこと。佐賀城から人力車に乗ってさがレトロ館まで送迎されるという、この場所でしかできない結婚式を挙げることが出来るそうです。


「自分へのご褒美にレストランへ、ぜひ一度お越しください。」と藤瀬さん。

館内の様子



螺旋階段を上ると、レトロなランプと素敵な書がありました。

書家・中塚翠涛(なかつかすいとう)さんが描いた「人・技・志」の文字。小柄な可愛らしい女性ですが非常に力強い所作で書き上げて下さったそうです。

2階レストランの様子。白を基調とした優雅な空間です。

窓から見えるお庭とアーチ状の窓が、なんだか異国にいるような感覚にさせてくれます。

優雅な空間に素敵な彩り。

結婚式用のウエディングベル。

テラスでの披露宴も素敵ですね。

1階 物販コーナー

 


メイドイン佐賀の米粉で作った米粉パン 216円
佐賀ならではの商品がズラリと並ぶ物販コーナー。

ステーキソース 864円/和風ドレッシング・フレンチドレッシング 648円
佐賀の織物と言えば「佐賀錦」。江戸末期に肥前鹿島藩鍋島家の深窓で創案作成されたと言われています。そんな佐賀錦を使ったお財布やアクセサリーも販売されています。

レストランの器として使用されている「赤濃金彩唐草(あかだみきんさいからくさ)」の食器も販売されています。
コーヒー碗皿 6,480円/ペア 12,960円

北海道開拓の父

島義勇銅像の除幕式


11月11日(日曜日)。爽やかな秋晴れの下、「島義勇(しまよしたけ)」銅像の除幕式が行われました。島義勇は佐賀市西田代に生まれ、藩校弘道館で学んだのち江戸に遊学しました。
幕末期、長崎の警備を通じて海外の脅威から列島を守り続けてきた藩主・鍋島直正は、まだ見ぬ北の玄関口を守り、開拓しなければならないという強い信念・使命感を持っていました。その直正公の志を受け継ぎ、想いに応えたのが島義勇だったのです。島義勇は1856年から蝦夷地・樺太の調査を行い、そののち新政府から初代開拓判官に任命され、札幌の市街地建設に力を注ぎました。
1874年に帰郷したのち、江藤新平らとともに「佐賀戦争」で敗れ、刑死しました。享年53。


島義勇が札幌の市街地建設に尽力できたのはわずか3ヶ月と短い期間でしたが、島義勇が描いた壮大な都市構想と北海道開拓にかける熱い「志」はその後も受け継がれ、現在の北海道・札幌に生かされています。

島義勇の銅像は佐賀城公園「西御門橋」南側に完成しました。除幕式には、島義勇とゆかりの深い北海道から高橋はるみ知事、秋元克広札幌市長らも参加され、島の偉業と志を称えました。

記念セレモニーでは、幕末・維新佐賀の八賢人おもてなし隊の島義勇が寸劇で、島義勇のこれまでの歩みを分かりやすく演じました。
 
北海道で毎年6月に開催される「札幌まつり」では、島義勇の姿をあしらった山車が札幌のまちを練り歩き、人々を楽しませています。また、佐賀県と北海道の子供たちの交流も行われるなど、歴史の偉人が結びつける新たな交流も。

お披露目された島義勇の銅像は北海道に向かって一歩踏み出そうとする、大変雄々しく、威厳に満ち溢れた姿。

佐賀の七賢人と呼ばれる偉人が交差点の名称として使われることも県内初の出来事です。

県立博物館・美術館

吉岡徳仁 ガラスの茶室 - 光庵


 

偉人モニュメントスタンプラリー開催中♪

偉人スタンプを集めて完走証やオリジナルシールをゲットしよう!


 

博覧会のメインパビリオン「幕末維新記念館」がある佐賀市城内エリアから、偉人モニュメントが設置されている佐賀市中央大通りまでのエリアにある維新博会場や協力店など24ヵ所に、偉人モニュメントを可愛らしいイラストにした偉人スタンプを設置しました。

☝完走証

偉人スタンプを集めると、完走証や偉人のオリジナルシール(全24種)などの賞品をもらうことができます。みんなでチャレンジして賞品をゲットしよう!

☝偉人シール

偉人モニュメントスタンプラリー概要

期間
2018年9月1日(土曜日)~ 2019年1月14日(月曜日・祝日)
<賞品>
(1)コンプリート賞(スタンプ全24個)賞品

  • 完走証、偉人シール4枚、博覧会記念カプセルフィギュア1個

(2)チャレンジ賞(スタンプ5個以上)賞品

  • 偉人シール2枚

賞品引換場所>
幕末維新記念館 総合案内所

  • 営業時間:9時30分~18時
  • 住所:佐賀市城内2-1-35

維新博総合案内所 維新スクエア

  • 営業時間:9時30分~18時
  • 住所:佐賀市駅前中央1丁目11-20 えきマチ1丁目佐賀西館
<スタンプ設置場所

設置場所案内
※スタンプが設置してある店舗が休みの場合は「維新スクエア」でスタンプが押せます。
 
公式ウェブサイト
偉人モニュメントスタンプラリー

アプリで楽しむ

「さが偉人ラリー」開催中♪



「さが偉人ラリー」は、街なかにある偉人モニュメントと幕末維新記念館を巡りながら、25のミッションをクリアしていく無料アプリです。
さまざまな分野で功績を残した佐賀の偉人と一緒に特別なフォトフレームで写真が撮れたり、偉人のクイズに答えたりして楽しむことができます。
25のミッションをクリアすると、抽選で県内温泉宿泊券などの豪華賞品をプレゼント!
肥前さが幕末維新博覧会に関する情報はもちろん、中央大通り沿いのグルメ・ショッピングに関する情報も満載です。

第3回ミッションフォトクイズラリー概要

現地でしか撮影できないオリジナルフォトフレームでモニュメントと記念撮影!モニュメントごとに用意されているミッション「クイズ」や「記念撮影」をクリアして素敵な賞品をゲットしよう!
 
<応募期間>

  • 平成30年10月1日(月曜日)~平成31年1月14日(月曜日・祝日)
  • ミッションをクリアして応募!素敵な賞品を抽選でプレゼント!

 
<賞品>
(1)コンプリートコース(25ミッション達成)

  • 古湯温泉つかさ旅館宿泊券 1組2万円相当:2組4名様
  • レストラン呼子 萬坊お食事券1万円分:5名様
  • 佐賀玉屋商品券1万円分:5名様
  • 佐賀海苔Ⓡ有明海一番 5千円相当:5名様
  • 嬉野茶「都大路」木箱入り 5千円相当:5名様

(2)ハーフコース(12ミッション達成)

  • 佐賀牛レストラン季楽お食事券1万円分:5名様
  • 佐星醤油商品詰め合わせ 4千円相当:5名様
  • 竹八漬キューブ9種詰め合わせ 3千円相当:5名様
  • 北島商品詰め合わせ 3千円相当:5名様
  • 村岡総本舗商品詰め合せ 3千円相当:5名様

 
協賛企業

  • 古湯温泉つかさ旅館、(株)萬坊、(株)佐賀玉屋、(株)サンのり、(株)末崎園、(株)JAフーズさが、佐星醤油(株)、(株)竹八、(株)北島、(株)村岡総本舗

 
公式ウェブサイト
さが偉人ラリー

「肥前さが幕末維新博覧会」半券サービス


博覧会期間中、協力店フラッグやシールが目印のお店では、メイン3館のチケット半券・フリーパス券のご提示で、さまざまなサービスが受けられます。
※「幕末維新記念館」「リアル弘道館」「葉隠みらい館」の3館単館チケット・チケット3(3館共通券)の半券、フリーパス券が対象です。
 
オススメまち歩き

詳しくは公式HPキャンペーン情報をチェック!☞ 肥前さが幕末維新博公式HP

博覧会の入場券の半券、もしくはフリーパス券を見せるだけで素敵なサービスが受けられる特典付きのお店情報

大衆割烹 八幡

特典は、お食事ご注文の方へ「食後のコーヒー1杯」サービス!


昭和56年に創業した「八幡」さん。実家や親戚の家にいるような、心落ち着くアットホームなお店です。

瓦そば 1,000円
  • まさか佐賀でこんなに美味しい瓦そばが食べられるなんて! と驚きました。 
 

しっかりと焼いたそばと出汁の効いたつけダレが美味しくて感動するMAKI。

日替わりランチ 800円
  • 刺身や揚げ物がメインの和の定食です。柿が入ったポテトサラダやお魚の甘露煮はまさにおふくろの味でした。

カウンターと座敷が3卓、奥には20人収容できる和室と、2階には宴会場があります。

座敷の横にある囲炉裏でお酒の燗をつけたりする昭和の日本らしい光景が見られるお店です。外国人の観光客からも人気らしいですよ。
 
  • 住所:佐賀市八幡小路2-7
  • アクセス:JR佐賀駅より徒歩15分
  • 営業時間:11時~22時
  • 店休日:日曜
  • TEL:0952-25-2361
【各会場ご案内】
県内に設置された各パビリオンを、公式ホームページで案内しています。
今回紹介した施設以外にもたくさんのテーマ館があります。 SAGARICHでは順次紹介いたしますが、公式施設ホームページをチェックして是非、足をお運びください。
2018年3月17日 - 2019年1月14日
開催中!
名称

肥前さが幕末維新博覧会

平日お問合せ

肥前さが幕末維新博推進協議会

TEL:0952-25-7504

8時30分~17時15分

E-mail: sagaishinhaku@pref.saga.lg.jp

土日祝お問合せ

運営本部

TEL:0952-37-0181

9時30分~18時

E-mail: ishin-unei@sagaad.jp

入場券に関するお問い合わせ

入場券販売管理本部チケット管理センター

0952-29-3671

9時30分~18時 

年中無休

E-mail:saga-ishinhaku-tkt@kys.jtb.jp

関連各会場のお問合せ先一覧

http://www.pref.saga.lg.jp/kiji00360841/