取材日時/2021月9月14日
ナビゲーター/YUKI

昼から日本酒はいかがですか?


佐賀県唐津市高砂町

2019年9月、JR唐津駅前にオープンした「米と酒 むすび木」。人と人のご縁を〝むすぶ〟場所になりますようにとの願いを込めて「むすび木」と名付けたそうだ。

同店は15時から開店するということもあり、昼飲みを楽しみたい大人たちがこぞって足を運んでいるのだが、そこで提供される〝おむすび〟が今、話題を集めている。 


お食事メニューの紹介


オーナーの奥様のご実家が米農家ということもあり、そのお米を使った美味しいおむすびが提供されている。また、自家米の美味しさを最大限引き出すために、注文を受けてからご飯を炊き上げるというこだわりっぷり。現在8種類のおむすびが提供されているが、その中でもおすすめしたい2品を紹介する。

醤油漬けTKG 320円


ふんわりと握られたおむすびの上に鎮座するのは、醤油に漬けられた卵の黄身だ。見ているだけでうっとりとしてしまうほど金色の輝きを放っている。箸で割ってしばらくするとゆっくり流れ出す、程よい半熟加減に思わず拍手。口に運ぶとねっとりとした舌ざわりが官能的でたまらない。拝みたくなるような有難い美味しさだ。

肉みそ大葉 320円


青じそと生姜の風味が効いた肉みそがおむすびの上に乗っている。さっぱりとした味わいで日本酒にも合いそうだ。肉みそが乗っていない部分の白米も、ほんのりと塩味がする上品な感じ。これまで、おむすびがおつまみになるなんて考えたこともなかったが、おむすびの新たな一面が垣間見えた気がした。

一品ものやおつまみも豊富


むすび木ポテサラ 520円
自家製ポテトサラダの上に半熟味玉と鶏そぼろが乗っている。とろ~っと流れる半熟たまごが全体の味をまとめてくれる。

唐津名物!いかしゅうまい 520円
こちらは同市内にある老舗蒲鉾屋「藤川蒲鉾」から仕入れているいかしゅうまい。とろっと、そしてふわっとした食感に思わず感動。個人的な感想になってしまうが、私がこれまで食べたいかしゅうまいの中でも群を抜いて一番美味しかった。

こんなに美味しいおつまみや一品を前にして、お酒を飲まずにはいられないだろう。
日本酒のメニューはこちら。この他にも季節限定の日本酒もあるのでスタッフにお声掛けを。本日は取材時のラインナップから一部を紹介する。

基峰鶴(佐賀)
(左から)純米ひやおろし・velvet・純米大吟醸山田錦・純米吟醸山田錦生

鍋島(佐賀)
(左から)純米吟醸山田錦・60%純米Harvest Moon・特別純米酒

新政酒造(秋田)
新政NO.6Sタイプ2020

店長 池田 純玲さん



同店をオープンする以前、オーナーは唐津市と福岡市の居酒屋に加え、唐津市でスナックも経営されていたそうで、オーナーの母である中尾まさ子さんがママ、そこの従業員だったのが同店店長の池田純玲さんだ。

昼飲みが好きなオーナーが、唐津で昼飲みができる場所がないからと同店をオープン。駅前ということもあり、電車までの待ち時間に立ち寄る観光客や、近隣のホテルに宿泊するサラリーマンが利用したり、女子会で利用する地元住民や一人飲みを楽しむご年配の方もいらっしゃるそうだ。

15時から18時の間はハッピーアワーでお得に飲めるし、日本酒以外のアルコールやノンアルコールもあるので、日本酒が好きな方もそうでない方も、色んな方々に寄ってほしいと池田さん。

そんな池田さんが一番大切にしているのは〝人とのご縁〟。これまでもこれからも、ここは私たちとお客様、そしてお客様同士のご縁をむすぶ場所で、お客様にまた来たいと思ってもらえる店でありたいと話してくれた。
名称

米と酒 むすび木

住所

唐津市高砂町1696-1

TEL

0955-58-8365

営業時間

15:00~24:00

定休日

不定休

席数

14席(カウンター10席/テーブル4席)

駐車場

なし

近隣のコインパーキングをご利用ください。

支払方法

現金、Paypay、Air pay、d払い、au pay、メルペイ

Instagram

☞ むすび木 Instagramページ

アクセス

JR唐津駅北口より徒歩約2分