ナビゲーター/MOMOKO & NARUMI

火の神様が祭られている
八天神社(肥前小富士・唐泉山鎮座)


佐賀県嬉野市塩田町

鹿島出身のMOMOKOとNARUMIは初詣といえば日本三大稲荷・祐徳稲荷神社にしか行ったことがないそうですが、肥前鹿島駅から車で15分、嬉野市は塩田町にとっても美しく、そして荘厳な「八天神社」はあります!

当神社は「火之迦具突智大神(ひのかぐつちのおおかみ)・建速須佐之男大神(たけはやすさのおのおおかみ)・火神の御神系の神々」という火の神様が奉られている神社です。

肥前小富士と唐泉山は元々噴火山で、山の形が非常に美しく神霊が鎮まる御山として山頂に社を営み、神霊の御加護を奉謝し奉った飛鳥時代中期(1222年)が御鎮座の年と定められています。それ以降、 火の神様・火防の神様として崇敬されてきました。
江戸時代前期頃、佐嘉鍋島各家の御屋敷はじめ江戸藩邸へ御分霊社が祭られ、江戸町民に社への参拝を許し、火災鎮除・火の用心・家内安全等の祈念がなされると、 〝佐嘉鍋島各家の御屋敷周辺の火災事故が非常に少なくなった〟そうです。その事実が江戸中に広まり、江戸中期から後期にかけて幕府老中をや諸国大名旗本などの各家も鍋島家を通じて、肥前の火の神・火防の神「八天狗社神の御分霊、御勧請」がなされ、火の神のお守りが藩役所、江戸へ送られていたという非常に歴史のある神社なのです。

四季折々の表情を見せてくれる境内。春にはつつじが、秋には紅葉が楽しめます。

こちらの眼鏡橋は1852年(嘉永5年)に完工。江戸時代のもので原形を保っているのはココだけだと言われているらしいです。

参道の横には美しい池もありました。

御例祭は12月第2の未(ひつじ)の日にお火たきが行われるほか、1月8日に祈運祭・年中の多幸を祈願するまつり、4月2日に祈年祭・春祭り、11月23日に新嘗祭・秋祭りが行われています。

綺麗な手水舎で清潔感がありますね。

隣町にこんなに素敵な神社があるなんて知らなかったね~!と驚きを隠せなかったMOMOKOとNARUMI。

火の神様・火防の神様に「火災に遭いませんように」と、家内安全を祈願したようです♪

そんな二人はなんと中学校からの幼馴染みの大親友♡

「2020年もよろしくね!」と去っていく後ろ姿に、なんだかほっこりした2020年の幕開けであった。
名称

八天神社

住所

嬉野市塩田町大字谷所乙766

電話

0954-66-4205

駐車場

20台以上

アクセス

JR肥前鹿島駅より車で約14分

嬉野ICより車で約17分

祐徳バス「八天神社前」バス停より徒歩1分