陶芸家・オーナー
佐々田成子さん


大学を卒業しOLを経て、陶芸の道へ進んだという経歴の持ち主。県立窯業大学校で陶芸を学び、そこでご主人と出会う。ご主人はろくろ、佐々田さんは絵付けを専門にそれぞれ黒髪陶芸村にある窯元で修行を積み、11年前、ついにご夫婦で独立。現在の場所に窯元「房空路」を開いた。
元来、お酒が好きだという佐々田さん。「房空路」という店名の由来は陶房、酒房、茶房…沢山のものを味わえる場所にしたかったから。葡萄の房を連想させるようなその名の由来の通り「房空路」は焼き物ギャラリー、そして蕎麦ダイニングとしての顔ももってる。器だけではなく、お酒も食事も楽しめる、日常から切り離された異空間を作りたい、との思いから食事の提供も始めた。さらにお酒も充実している。佐々田さんの思い描いた理想の全てが詰まったお店なのである。

完全予約制のギャラリーダイニング
古民家を改築???と思ったら、なんと新築。田んぼだった土地からオーナーがすべてをデザインし古民家風に新築したのだ。

土間玄関には陶芸作品が展示されている。
一階のメインダイニング。100年前の幟旗。

カウンター席からは小川が見える。黒髪山の豊かな自然の風景。

2階。古着物でつくられた暖簾で仕切られたテーブルを合わせると、最大10名まで一緒にお食事可能。

3階。まるで秘密の個室。焼き物に囲まれて、鑑賞しながらゆっくりと食事できる。

3階に繋がる階段を登ると…陶器で作られたエレキギター?!息子さんが高校生時代に卒業制作として焼き上げたものだそう。半年がかりで作ったというギター。ボディーはすべて陶器でできており、ずっしりと陶器の重み。

そば会席ディナーコース
お1人様3500円(※要ご予約)
お店で人気の高いお食事のご紹介


一の膳。
前菜7~9種盛り。その日の朝、地元で買い付けた新鮮な食材を使用。おいしそ~!女子るんるん。
二の膳。
有田鶏のガーリック焼き。パリパリの皮とガーリックの食感は癖になる!


三の膳。
山形県産のそば粉でつくったお蕎麦。冬が旬の新蕎麦、麺からふんわり蕎麦の香り。毎日丹精込めて麺を打っている。

デザート
娘さんの手作りデザート。芯が通った甘さのロールケーキ。

お店の特徴
豊富な日本酒メニューも魅力的だが、佐賀では取り扱いが少ないという生ビール『サントリープレミアム・モルツマスターズドリーム』もこちらで味わうことができる。
家族それぞれの個性が溢れる料理は、まるで佐々田さんの手がけるカラフルな器の色合いのようだ。

 

最後迄お読み下さった貴方に房空路様より、そば会席ディナーコースペアご招待券を抽選でお1人様にプレゼント!

写真はイメージです。実際のメニュー構成とは異なります。

ご紹介いたしました素晴らしい房空路様から、抽選でお1人様へ、そば会席ディナーコースペアご招待券を頂きました。ぜひぜひご応募の上、お食事をご堪能ください。
ご応募はフォームに必要事項をご記入の上、ご送信ください。締め切りは平成29年1月24日深夜0時までとさせていただきます。ご当選者の発表は、編集部より直接のご案内をもって代えさせて頂きます。皆様からのたくさんのご応募お待ちしております。
応募フォームへは、下記ボタンをクリックしフォームのサイトをお進みください。

 
 
 
店名 

房空路

住所・連絡先

武雄市山内町宮野小路1426-1

電話 : 0954-45-2234

営業時間

ギャラリー 11:3016:00

ディナー 18:00~23:00 (OS 22:30)

定休日

水曜日、12/28~1/4

席数

1F メインダイニング 6席,テラスカウンター 4

2F 8(最大10)

3F 4席

駐車場

約7台

アクセス

【車】三間坂駅から伊万里方面へ車で約6

県道257号線から黒髪少年自然の家に目指して進む

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