ナビゲーター/YURIE & MAKI 

花は生きている


バラにはトゲがあるし、花びらを持たない花だってあるよね。どんな形であっても人と同じ、花は生きているの。でもいつかは枯れるの。生きて、花開いたその一瞬を、いかに美しく魅せてあげられるか。儚くも美しい花を魅せる「生け花」の魅力をあなたにも伝えたいな。

草月会佐賀県支部月翠会

「生の植物を使った立体造形」である生け花には、たくさんの流派があって、流派によって形や決まりがある。草月流は人の真似をしてはいけない、個性を出すことが決まりなんだって。生け花体験を通して、少しでも生け花に興味を持ってもらうきっかけになればいいな。


生け花を体験させてもらいました


 

まずは先生から生け花についての説明、真剣に聞く2人♪
枝物、花物、葉物の3種類を使って生け花をするよ。
初体験のYURIEはワクワクが止まらない様子!

向きによって表情を変える植物たち。奥深いね。

一生懸命に作品と向き合う2人。日常を忘れて何かに打ち込む時間って、大事だよね。

お花を生ける女性の姿は、なんとも艶やかでお上品。外見だけでなく、内面から美しくなるために、生け花ってとってもいい習い事かも!

全体を俯瞰的に見る力が不可欠である生け花。自分の個性を最大限に表現することが草月流の在り方。初心者でも、先生が丁寧に教えてくれるから安心だね!

2人の個性豊かな作品の完成!

 


MAKIの作品は、つつじ、けいと、ソリダコの3種類を使っている。「実際に生けてみて、奥深さに驚きを隠せなかったです」とMAKI。

YURIEの作品は、せっかやなぎ、ガーベラ、ドラセナの3種類を使っている。「難しそう、敷居が高そうというイメージだったが、初心者の私でもできました!」とYURIE。

草月流 佐田富先生



草月会佐賀県支部月翠会とは、教えている先生と会の役員が生け花の勉強会をするために作られた団体です。これまではお稽古で生けた作品を持ち帰るのが通例でしたが、せっかくの作品を披露しなくてはもったいないなと思い、今回14名が制作した17の作品を披露する初めての展示会を開催する運びとなりました。
「お花」と「お茶」は“花嫁修業”と言われた時代もありました。玄関や客間、お座敷にお正月などの行事がある時や、お客様をお迎えする時に花が生けてあると、「素敵だな」と思われる方がほとんどだと思います。現在、20代後半から90歳まで70名が参加している草月会佐賀県支部。生け花は年齢に関係なく人生を通して経験していくものです。

お花は意外と体力勝負な所があり、初めはどうしても辛抱は必要です。しかし、自分の感性を形に表して人から評価されたいという面ではチャンスを得やすいものだと思います。

佐田富先生は白石町で生け花教室をされており、体験料はお花代も入れておおよそ3,000円程度で時間は1時間程度だそうです。最大4名まで同時に教えることが出来るそうなのでお友達やご家族と一緒に体験してみてはいかがでしょう。自分の価値を高めるものとして、一度生け花と触れ合う機会を作ってみてほしいなと思います。

 

イベントの様子

主催:草月会佐賀県支部 月翠会



9月中旬に行われた展示会の様子。岡田三郎助アトリエ(佐賀市)で開催されたよ。

月翠会の方々の作品が展示してあり、未経験者にも生け花に触れてもらえるような機会の創出を図っている。

葉の緑のグラデーションと淡い紫のお花の色合い、バランス、素晴らしい。

素敵な作品を前にYURIEもうっとり。

生けてある花や葉も美しいが、花器にも注目してほしい。

生け花というより造形美といった方がしっくりくるほど斬新な作品。

こちらは天井から吊って、宙に浮いているような展示方法。

飾る場所によって作品の印象が変わるね。

金色のキャンパスに絵を描いたような作品。

これも生け花なのか、と驚きの連続。本当に生け花って奥深い。

テーブルコーディネートにお花が加わるだけでガラリと印象は変わる。

ミニチュアの作品。とっても可愛らしいね。

透明の花器の魅力を活かした作品。葉や花を含め、涼し気な印象を与えてくれる。

花瓶の中のレモンのような実は「ツノナス」と呼ばれるナス科の植物。

赤ちゃん連れでもベビーチェアがあるから安心だね♪

子供用のイスも完備!

車いすでも切り返しが可能な広々とした多目的トイレ。
教室名

煌き館(きらめきかん)

住所

杵島郡白石町福田1970-6

連絡先

090-7150-4339(佐田富)

教室開催日

第1、3土曜

15:30~18:30

アクセス

JR白石駅より徒歩約5分