「ちょっと寄っていくか」と思わせる店。
2015年3月にOPENした食堂TOPO。ベアスタが近くにあることもあって、サガン鳥栖ファンが訪れるお店だ。なんと、たまにサガン鳥栖の選手たちも訪れるらしいから、もしかしたら選手に会えるかもしれないね。
提供されているお料理は多国籍メニュー。スペイン料理が一番多いみたい。客層は幅広く、下は10代から上は70代まで。店名「TOPO」はスペイン語で「ほくろ」という意味だ。
お洒落な雰囲気のお店に興味津々の二人。
ちょっと寄っていこっか~と扉を開けた。
玄関をくぐると、シンプルなのにどこか洒落たライトが目に飛び込んできた。オレンジのあかりが灯る温かい雰囲気だ。
一人でもフラッと立ち寄りやすいカウンター席も完備。店主自ら塗装した白い壁にはサガン鳥栖の選手の写真が飾られている。
17歳から飲食の道へ。友達の紹介で17歳の時から福岡のラーメン屋さんで働き始め、そこから飲食の道を歩み出したという楢崎さん。スペインはバルセロナ、アンダルシアなどで3ヶ月、現地の食文化を体感しながら学んだのち、32歳の時にここ、地元鳥栖で独立開店した。サガン鳥栖ファンと接するうちに、興味のなかったサッカーにどんどんのめり込んでいったそうだ。お店をやる上で一番大切にしていることは、いかなる時も手を抜かないこと。
熱い想いを内に秘めた男の、熱い戦いはこれからも続いてゆく。
おすすめメニューの紹介
ふわふわとろ~りのオムライス
オムライスのだ醍醐味とも言えるふわっふわ、とろっとろの卵。デミグラスソースに生クリームがかかっている。ランチでもディナーでも注文可。
オムライス 950円
ディナー・アラカルト
お次はディナーのアラカルトからおすすめメニューを紹介。同店の一番人気は牛さがりのステーキなのだが、取材日前日に全て売り切れてしまって品切れだったため、掲載することができなかった。残念…。
ムール貝のワイン蒸し 800円
ベーコンと卵のガレット 700円
- こちらはランチでも注文可。
赤海老のアヒージョ 850円
- お客様からの注文が多いというアヒージョ。お酒を飲みながらのおつまみにピッタリの料理だ。
食堂TOPO
立ち寄りたくなる店。それは料理がおいしいのはもちろんのこと、店の雰囲気や働いている人、そのお店に集まるお客さんたちの顔が見たいっていう気持ちから来る部分もあると思う。
あなたも自分だけの居場所、見つけてみない?
食堂TOPO様より抽選で1名様に、2,000円分ペアお食事券をプレゼント!
※写真はイメージです
ご紹介致しました食堂TOPO様より、抽選で1名様に2,000円分のペアお食事券をプレゼントしていただきました。ぜひご応募いただき、アットホームな雰囲気でいただく美味しいお料理をお楽しみください♪
※ご利用には必ずご予約が必要です。
※その他、各社様でそれぞれ設定された条件等がございますので、全てのご希望には添えかねる場合がございますことを、予めご了承いただいた上でのご応募をお願い致します。
ご応募はフォームに必要事項をご記入の上、ご送信ください。締切りは2019年10月24日深夜0時までとさせていただきます。ご当選者の発表は、編集部より直接のご案内をもって代えさせていただきます。皆様からのたくさんのご応募お待ちしております。
応募フォームへは、下記ボタンをクリックしてお進みください。
店名 | 食堂TOPO(トポ) |
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住所 | 鳥栖市本鳥栖町537-19 |
TEL | 0942-84-4233 |
営業時間 | ランチ 12:00~14:00 ディナー 18:00~0:00 |
定休日 | 火曜 |
駐車場 | 近隣のコインパーキングをご利用ください。 |
アクセス | JR鳥栖駅より徒歩約4分 鳥栖ICより車で約8分 |