編集長KENTOの対談コラム


次世代のリーダー



Gin wiz COLA さん

アコースティックデュオ/ミュージシャン


結成は今年の春。5月から正式に活動を開始したボーカルデュオ・GIN wiz COLAさん。佐賀を基盤として本格的に動き出したばかり。まだまだ生まれたてのミュージシャンなのですが、そのポテンシャルは、二人の歌声を聞いて驚きと感動を覚えるほど奥深い感じです。
そんな二人の出会いは1年前。とあるイベント出演で別々にゲストとして呼ばれて意気投合し、一緒に歌ってみようか!と路上ライヴを始めたそうです。すると7月、ユニットとしてゲスト出演依頼されたました。美しい歌声のパフォーマンスは、ポップ・ブラック・AORと幅広くたくさんのレパートリーを持ち、初めて聞く人までも魅了するほどなのです。

外見からする雰囲気は、ほぼ異ジャンルの二人。そんな二人がユニットとして一緒に活動しようと思った理由について尋ねると、「お互いのパフォーマンスに惹かれた。」と笑顔。今までの活動を振り返ってみて思うことは、お互いの音楽の質的にも、聞いて育った曲なども全く違う二人だけど「話していて楽しい。」と気が合うところをPRしてくれた。

二人の経歴

GIN

ギターを始めたのは高校3年、18歳。卒業後の進路、実は現在のいで立ちからは想像し難いが、税理士のビジネス専門学校へ入校した。高校は商業科だったけど全然勉強してなくて資格何も取ってなかったから取ろうと思って・・・とシンプルな答え。
GINさんは、 25歳から本格的に音楽活動を始め東京へ移り住んだのだが、東京でも佐賀でもやることは同じなんだ、ということに気づいてしまった。いろんな場所で歌いたいという自分の想い、佐賀に帰って企業さんとかと仕事としてちゃんとやろうと思った。 
ステージパフォーマンスとしては、日本のフォークソングをメインにしている。なごり雪・神田川や、銀座カンカン娘、愛燦々など、ギターで弾き語りいろんな場所で歌える400曲のレパートリーを持っている。

COLA

歌ってたのは20代前半、ただ歌がうまくなりたかった。ただ自己満で歌ってただけ。とCOLAさんは振り返る。そんな歌への向き合い方をしていた。そして27才の時、友人とたまたま飲みに出た武雄のクラブ(Get Funk)でオーナーさんと話し込んでいた所、友人が「こいつ歌上手いんすよ!」と一言。スティビーワンダーのisn't She Lovelyをアカペラで歌った。すると「今度イベントあるから出て!」と言われそこから歌のキャリアが始まったそうだ。そこから人の目に触れるようになって、主にクラブでのシンガー活動をしている。佐賀を拠点に九州で幅広くLive、MCなどこなしている。ジャンルとしては、R&B、ソウルミュージック。特に、マービン・ゲイ、スティービー・ワンダー、ダニー・ハサウェイなどの曲に対する評価が高い。

系統の違う二人。どこに魅かれあって何をやろうとしているのか?


ユニットを組む理由・・・音楽性はもちろんだが一緒に曲を作っていたり歌っていて楽しいから、そして普通に楽しく喋れたから、と熱く語るGINさん。  
二人の音楽性は全然違うからこそ、いろんなアイディア、音楽を取り入れたJAMというジャンルで 自分たちが歌って、ちょっとアコースティックよりだったり、古めかしい感じだったり、R&B、レゲエ、ロック、いろんなものに乗せて表現していきたい。 

オリジナル曲について

実は現在、制作中とのこと。また今後のパフォーマンススタイルは、アコースティック1本とは限らずバンドスタイルも考えていて、自分たちが楽しめるカタチを作っていきたいと考えている。自分たちが楽しくなかったら楽しいことは提供できない。

将来に対する目標

僕らの音楽を色んな人に届けたい。
GINさんは「釣りばっかい」という番組を持つ釣りの YouTuberでもある。
音楽を通して YouTubeを通して自分に興味を持ってくれればと趣味とプロモーションも兼ねた活動を幅広く行なっているようだ。

地元佐賀が好き。応援してくれている人達にもっとワクワクしてもらえるように今後、自分たちの畑をしっかりと耕して、仕事の幅を広げていきたいと、堅実に将来像に迫っている二人だ。それだけに、自分たちもワクワクしているところが大きいという。その為にも、まず自分たちの音源。だから二人は、10月半ばを目標に、自分たちのオリジナル音源制作を開始している。優しく美しく力強い二人のハーモニーから、どんな楽曲ができあがるんだろう。楽しみでしょうがない。

KENTO編集長の所感

2人の歌声を聴いた瞬間、鳥肌が立った。音楽っていいなあと思ってしまった…。なんかすごいハートフルな歌い方をする2人。
音楽素人の私にとっては非常に音楽を身近に感じさせてくれるようなパフォーマンスですっかりファンになってしまった。
そんな2人ですが、COLA君は実は昔から知っていたんですが、GINさんは今回が初めて。
COLA君にこんな才能があったのかと驚く一方で、GINさんのこれまでの歩みを聞くと相当な努力をされていることを知ることができた。
一般的には厳しいと言われる音楽の世界。
しかし、彼らの熱い想いはきっと私が感じたように皆さんの心に響くと思う。ぜひ、SAGARICH読者の皆さんもGIN wiz COLAの歌声を一度聞いてみてください!
きっと佐賀にこんな才能が隠れていたのかと驚かれるはずです!
ありがとうございました!