芸術の秋にぴったり
多久市の人々の温かさ

 

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特集・多久市 観光スポット


西渓公園
(せいけいこうえん)

西渓公園は多久家家老屋敷跡を杵島王・高取伊好が購入し大正9年~13年にかけて整備し、当時の多久村に寄贈した山水庭園。春は桜、秋は紅葉が美しい。また、園内には、高取伊好が寄贈した国指定登録有形文化財「寒鶯亭(かんおうてい)」もある。例年の見どころは11月中旬から下旬にかけて。県内でも有数の紅葉の名所で知られ、ゆっくりと紅葉を楽しめるスポット。周辺と合わせて約400本の紅葉で彩られた園内は、毎年多くの観光客で賑わう。真っ赤に染まるモミジが彩る風景は壮観だ。

国の指定重要文化財である寒鶯亭

 

池には鯉もいて散歩を楽しむのも気持ち良い

公園内の歴史資料館にはたくさんの蔵書も

 

綺麗に剪定された松の木も風情たっぷり

住所

多久市多久町1975-1 

お問合せ連絡先

多久市 商工観光課 0952-75-2117

多久市観光協会 0952-74-2502

交通アクセス

【最寄駅】JR多久駅からバスに乗り約10分 本多久下車徒歩5分

【車】長崎自動車道多久ICから約15 駐車場無料

ホームページ

多久市観光協会

備考

紅葉まつり期間中は、周辺臨時駐車場、西渓公園から車で約3分の多久聖廟大駐車場を利用。大型バスは乗降時以外は多久聖廟大駐車場で待機


孔子聖廟
(多久聖廟)

多久四代領主多久茂文は、宝永5年(1708年)に、学問所の象徴として孔子を祀る「多久聖廟」を建立しました。「多久聖廟」は、昭和8年に国の重要文化財に指定されております。
 

日本人にも馴染み深い孔子を祀る神社


案内所はお土産店も兼ねている

あなたは何をお願いする?

 

この地に学問所を作ったお殿様の像

散策コースもあってこれからの季節にもってこい

住所

多久市多久町東の原1642

お問合せ

公益財団法人 孔子の里

連絡先

0952-75-5112

交通アクセス

【最寄駅】JR多久駅下車 タクシー約10分

【車】長崎自動車道多久ICから約20分

ホームページ

公益財団法人孔子の里


 
ウォールアート

の中心市街地に大きなウォールアート(壁画、シャッターアート)を創設し、まちなかに明るさと賑わいをつくる、継続的にどんどん大きくなっていくプロジェクト。 市内外から様々なジャンルのアーティスト(画家)を招いて作品創りを行っている。日本でも珍しい取り組み。芸術の秋にぴったりだ。

酒屋さんに描かれたポップなアート

野菜を描いたのだろうか、想像すら楽しい

町中にはもっとたくさんのウォールアートが点在している。マチブラしながらアートを探しながら散策するのもきっと楽しい。さらに多久市にはグルメスポットもあるから、1日遊べるおもしろい街だ。

お問合せ連絡先

多久市 商工観光課 0952-75-2117

多久市観光協会 0952-74-2502

交通アクセス

【最寄駅】JR多久駅

【車】長崎自動車道多久ICから約15

ホームページ

多久市観光協会