とってもヘルシー、ガツンと旨いご当地グルメ「たろめん」。



ご存知ウルトラマンタロウとチャンポンがコラボ?いやいや違います。これはチャンポンではありません。その名は「たろめん」。かつて人気のあった料理を復活させた大町町のご当地グルメなのです。そのお味はと言うと、ショウガのたっぷり効いたパンチある味わいでスープは牛骨、柔らかく煮込んだ細麺うどんにたっぷりの野菜、最後はてっぺんにエビが乗っかっています。くどくないあっさりとした、しかし深い味わいのショウガスープは、体を中からポカポカと温めてくれて、野菜もたっぷりだから栄養のバランスもばっちり。やわらかいうどん麺は柔らかく食べやすく、スープをたっぷり吸って旨いのなんの!

ご案内モデルのYUKIKOとMOMOKOも普通のチャンポンと思って食べたら、ガツンと一発、衝撃の美味しさでぺろりと食べちゃいました。「牛骨スープにショウガの風味が効いていてとっても美味しかった。」と初めての味に感動の二人なのでした。

炭鉱全盛期の昭和30年代、大町町にも多くの炭鉱マンが働いていました。その時超人気だったのこの「たろめん」。しかし、時代の移り変わりとともにいつしかこの料理も消えてしまったのだそうです。ところが近年、大町町でも町おこしを考える有志が集まり、あれやこれやとアイディアを出し合っているうちに、「たろめん」を復活させることになったのだそうです。最初はなかなか作り方を教えてもらえないなど様々な障害があったそうですが、町の食文化や活性化の為にならと、当時の料理人さんが一肌脱いでくださり、ついに2010年に復活。かつて賑やかだった懐かしい大町の味、まさにソウルフード的存在として、このプロジェクトに参加した8店で提供が開始されたのでした。とは言え、当初は味の印象などから悪いイメージが先行してしまったそう。福母食堂さんでも苦節4年目にようやく味が落ち着き固まってきたとのことでした。

お得なセットメニューもご覧の通り。見てるだけで食欲をそそられますね~。

福母食堂の「たろめん」


材料の配合は、提供するお店で様々だそうです。こちらのお店では地元産野菜をたっぷり使い、麺は神埼産を使用。まさに佐賀が生んだ逸品と言えますね。

こちらのお店の「たろめん」は600円。旨さの秘訣がありました。牛骨と鶏ガラの両方を加えたWスープで、さらに味の深みを立たせています。
大町たろめん運営協議会で副会長も務める店主・藤瀬さん。お店を開いて7年目。5児のパパ。奥様と二人三脚でお店を盛り立てています。

そして、なかなかのアイディアマンです。というのも、お気軽にこの味を楽しんでほしいと「たろまん」(216円)なる中華まんも生み出しました。

レンジで手軽に調理できる嬉しい商品ですね。そして最後に教えて頂いたのが、店主お薦めの「辛たろめん」。こちらのほうはぜひお店に行ってみてその目で確かめ味わってみてください。

今では、町内で4店が提供する「たろめん」。福母食堂はおおまち情報プラザ内にありますよ。ぜひぜひお立ち寄りになってみて、大町の心の味をお試しくださいね。

食後のお買い物が楽しい
おおまち情報プラザ



店内には多種多様な商品がたくさん。
 

地元産野菜なども数多くの農家さんから持ち寄られています。

中にはこんな珍しい商品も。
 

お土産やご家庭用に、たろめんポップコーンはいかがです?
名称

福母食堂(おおまち情報プラザ)

住所

杵島郡大町町大字福母297-4

TEL

0952-82-2500

営業時間

9:00~14:00(L.O.)

※おおまち情報プラザは~18:00

定休日

月曜

※おおまち情報プラザは不定

席数

20席

駐車場

30台

アクセス

大町駅より徒歩約1分