安心して食べられるご飯を
'06年にオープンした「pangaea」は、図書館の一角という立地から、親子での来店も多い人気店。こちらでは、広い窓から緑豊かな外の景色を眺めながら、スローフードが味わえる。店名の「パンゲア」は大陸の名前から取っている。そこには、“かつて世界が1つの大陸だったように、皆が集まり、1つになれるような場所になって欲しい”という想いが込められている。店のコンセプトは“安心して食べられるごはん”。“なるべく日常的な価格で、なるべく美味しいものを提供したい”という想いのもと、素材にこだわったメニューをリーズナブルに提供している。
おすすめメニュー
おすすめメニュー
お魚の日替わりランチ 760円
内容:メイン・おかず2品・サラダ・3分づきごはん・スープ
ヘルシーでバランスの良いランチ。この日のメニューは鹿児島産サバのトマト煮。
ご飯は大盛無料、プラス100円でお替わりもできる。
ミニカレーセット 580円
内容:ハーフサイズのカレー・サラダ・ドリンク
ちびっこに人気のミニカレーセット。野菜と果物の旨みが溶け込んだカレーは、野菜嫌いの子供でも進んでパクパク食べている。
スローフードでママも子供も美味しく健康的なランチタイム♪
「美味し~♪」と言いながら、あっという間にミニカレー完食!
素材にこだわっているから、小さい子でも安心して食べられる!
こだわりの生産者たち
食材は近隣の契約農家のものを使用している。米は「西浦農園(大和町)」が誇る県認証の特別栽培米(Aランク)だ。農薬や化学肥料を使わず、自然に近い農法で育てたこの米を、栄養豊富な胚芽まで食べられるよう3分づきに精米。ランチメニューのご飯はこれに「種まきの会(吉野ヶ里町)」の赤米・黒米・緑米を彩り良く混ぜて提供している。パンは「福田製パン(北川副町)」が焼いている、佐賀県と熊本県産の小麦のブレンドのパンを使用。「パニーニ」のパンは、このために試作を重ねて作られたオリジナルのコッペパンだ。野菜は「木下農園(富士町)」や「スローワーク大和(大和町)」など、県産の減農薬や無農薬の野菜が中心。生産者から直接届く、旬の新鮮野菜を味わえる。他にも「茶農家 松尾俊一(嬉野町)」の和紅茶・「Tana Cafe(糸島)」のコーヒーなど、ドリンクメニューにもこだわりが光る。
「pangaea」を運営する「サードプレイス」では、店やスタッフ、契約する生産者についてより知ってもらうため、独自に「サードプレイスニュース」を年に数回発行。店のレシピやコラム、契約農家の情報などを届けている。
お店の様子
テイクアウトのソフトクリーム(250円)は思わずかぶりつく美味しさ♪
カウンター席やソファー席もあり。日替わりのメニューは黒板をチェック!
レジ横にはお店で手作りされるお菓子なども販売している。
店で使っている野菜なども販売中!
嬉野「茶農家 松尾俊一」の紅茶各種。
嬉野「耕房 野の風」の三穀米。
名称 | cafe pangaea (パンゲア) |
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住所 | 佐賀市天神3-2-15 佐賀市立図書館1F |
TEL | |
営業時間 | 【火~土】10:00~19:00 food L.O.16:00・cafe L.O.18:00 【日・祝】10:00~17:00 food L.O.16:00・cafe L.O.16:30 |
定休日 | 月曜、佐賀市立図書館休館日 |
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駐車場 | 10台以上(佐賀市立図書館駐車場) |
席数 | 37席(ソファー席・子供イス有) |
HP | ☞ ホームページ |
アクセス | JR佐賀駅より徒歩約13分 |