おすすめメニュー

 

 

おすすめ料理の数々
料理は日により40～50種、ドリンクは約60種。日替わりメニューだけでも10種と、豊富なラインナップ。
 

呪われたパテ　880円(税抜)
“これを食べるとお酒がよく進む”という理由で名づけられた。パテには豚ミンチ・豚足・ミミガー・軟骨が入っており、名の由来通りお酒によく合う！
 

名前の由来、ヒントはジブリ映画！　

オーナー　高橋 辰也さん

店内でスタッフを出迎えてくれたのは、オーナーの高橋 辰也さん。とても気さくで話やすい方だ。高橋さんは23歳の頃、“モテたい”の一心でバーテンダーを目指した。佐賀・岐阜・名古屋の飲食店など13年にわたる修行を経て、'13年に自身の店をオープン。ジブリ映画好きだったことから、店名を作品に因んだものにしたいと考えていたところ、『天空の城ラピュタ』に出てくる“竜の巣”と店の“入りづらい”イメージが重なった。さらに自身の名前にも“竜”を意味する“辰”が入っていることから、“竜の巣”をもとに「龍の巣」と名付けた。

店づくりは自らの手で

オープンまでの最初の難関は店づくり。可能な限り自身で手作りした。床を貼り、壁を塗り、漆喰も塗った。もともと和式で清潔感のなかったトイレは、壊してタイルの張り替えから行った。コンセプトは“男性が女性をデートに誘いたいお店”。「本当にここにお店があるの？」と不安気な彼女が、ドアを開けたとたんに「こういうお店知っててすごいね！」と彼氏にキュンとすることを期待して作った。そうして出来上がった店内は、落ち着いた雰囲気でとても趣がある。残念ながら現在は女性からのデートの予約が多いそうだが、男性諸君にはぜひここでのデートをおすすめしたい。

最後まで読んでくださった方の中から抽選で5名様に、龍の巣様より2,000円分のお食事券をプレゼント！