佐賀出身の人気ソムリエが
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Domaine Bouchon ドメーヌ ブション 代表 浦川 哲矢
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第16話
「GO！マリアージュ先輩！＠芝公園『アルゲス』クロポン 2010年 スペイン カタルーニャ」
東京は例年に比べてかなり気温が低いです。毎日のように雨が降ってますので、また梅雨に逆戻りしたような気分ですね。夜はクーラーなんかいらない涼しさ。ついつい外に出てワインを飲みたくなってしまいます。
今回は涼しくなってきたこの季節にぴったりの「お外で飲むワインの楽しみ方」についてご説明いたします。
【用意するもの】
1. 樹脂製グラス
2. ワインオープナー
3. おいしいワイン
4. 楽しみたい気持ち
・樹脂製グラス
つまりはプラスティック製のワイングラスです。これがあればどこでもワインが飲めます！有名なメーカーは「トライタン」です。我々もこのグラスにお世話になって5年ほど。各所に旅行に行くときやバーベキュー、花見には絶対に持っていきます。確か金額は500円くらい。買って損なし！お勧めです！！
・ワインオープナー
これは何でもいいかと。今はどこにでも売ってますからコンビニにでも行って買ってくれば大丈夫です。1000円も出せば長く使えるものが買えます。常に何か一本お持ちすることをお勧めいたします。あ、余談ですが、飛行機の手荷物検査では100%引っかかります。この前は2本持ってて捨てられました。
・おいしいワイン
好きなワインならなんでもいいかとw今回のワインはスペインのクロポンが造った「アルゲス」というワインです。果実がしっかりしていて、開けたらすぐに飲める難しくないワインです。正直、外に飲みに行くのならスクリューキャップがいいかもしれません。オープナーが必要ないですしねw
・最初の勇気
これが一番大切かもしれません。外でワインを飲むなんて恥ずかしいと思う方も多いかもしれません！そりゃそうですよね。かなりの視線を浴びること間違いありません。しかし一度、開放的な環境でワインを飲むとハマります。間違いなくハマります。恥ずかしいという気分は全くなく、「次回はどこで飲もう？」と友人と話してしまことでしょう。
今回の動画でも外に飲みに行きました！
分かりやすく東京の赤いタワーのすぐ近くです。
どれだけ我々が楽しんでるかを見れば皆さんも外へワインを飲みに行きたいと思うはずです！
それでは是非動画をご覧ください。