2017
ミス・ユニバースジャパン佐賀
書類選考を突破した選ばれし美女たち。彼女たちはファイナリストと呼ばれる。ファイナリストに選ばれると10月1日から約2ヶ月に渡る美の特訓、ビューティキャンプに参加する事ができる。ビューティキャンプにおいてウォーキングやメイク、着付け、ジムでのトレーニング、ダンス、そしてファションなど幅広い分野におけるスペシャリストの講義を受け、美に磨きをかけていく。自信を失いリタイヤする者も現れるくらいストイックなのだ。そんな熾烈な日々を駆け抜け、今回2017ミスユニバース佐賀大会に挑んだのは18歳から26歳までの美女12人。この中からたった一人、グランプリに選ばれた者だけが佐賀代表として7月に行われる日本大会へ駒を進めることができる。この佐賀大会ではダンス審査、水着審査、ドレスでのウォーキングとスピーチ審査、審査員との質疑応答が行われる。さらにビューティキャンプの出席態度、佐賀大会会場投票と事前に公式HP上で行われていた人気投票で獲得したポイントを加え、順位が決定する。
ミスユニバースとは3大ミスコンテストの1つであり、なんと190カ国の代表が美を競う世界的な美の祭典。ミスユニバースジャパン日本大会への出場権を得るため、ミスユニバースジャパン佐賀県代表の座をかけた12人の美女たちの戦い、11月20日みやき町こすもす館にて開催されたミスユニバースジャパン佐賀大会をご紹介します。!!!
ミスユニバースジャパン
2017佐賀大会グランプリ
荒木優佳さん
そんな彼女の挑戦を支えたのはお母様の荒木美智子さん。佐賀で美容室を経営し、女手ひとつで荒木さんを育てる。空港とビューティキャンプの送り迎えや、ヘアセットなどミスユニバースへの挑戦を全力でサポート。まさに母娘二人三脚で掴みとったグランプリであった。名前が呼ばれ、賞状・花束・ティアラを手渡され、涙ぐむ荒木さん。きっとこの2ヶ月間辛いことを沢山乗り越えてきたのだろう。そのスピーチで述べたのは支えてくれた方々へ、そしてともに闘ってきたファイナリスト達への感謝の言葉だった。
しかし、荒木さんは来年7月に行われる日本大会へ出場する為、戦いはまだ終わったわけではない。彼女が目指すのはさらにその上にある世界大会。佐賀から世界へ、荒木さんのこれからの奮闘ぶりに期待を寄せる。
この佐賀大会ではダンス審査、水着審査、ドレスでのウォーキングとスピーチ審査、審査員との質疑応答が行われる。さらにビューティキャンプの出席態度、佐賀大会会場投票と事前に公式HP上で行われていた人気投票で獲得したポイントを加え、順位が決定する。
懸命にPRするファイナリストたち。
2016
ミス・ユニバースジャパン
佐賀県代表
生年月日:1992年1月31日
ファイナリストご紹介
■他の受賞者さん
弓場建設賞 高尾紫帆さん
DHC賞 蒔田真弓さん
栗山建設賞 蒲原智子さん
準グランプリ 吉田美樹さん
AFTER PARTY
大会が終わりファイナリストと関係者を招いてのパーティーが行われた。美味しい食事とお酒。これこそ辛い試練を乗り越えた後の幸せのひと時。結果はともかくがんばった自分、支えてくれた皆さん、誰もが笑顔でこのひと時を楽しんだ。
うまいね~~!
編集長も審査員がんばりました。
やっと思いきり食べて飲めるよ!
グランプリの荒木さんから皆様へのお礼と今後の目標などが語られた。
ここまでの道のりを作り上げた今大会のプロデューサー渡辺社長。そのご尽力は想像を絶するが、心からお疲れさまと言いたい。
プロデューサー渡辺社長