地域コミュニティーの中心に
鹿島の地酒を堪能できる駅舎BAR

HAMA BAR
ハマバー
 
#カフェ#佐賀の酒蔵@鹿島
 
毎年3月末に開催される酒蔵ツーリズムも新型コロナウイルスの影響を受け、昨年から開催中止を余儀なくされています。それでも鹿島の酒を知ってもらう機会、楽しんでもらう機会を創出しようと地域一丸となって様々な取り組みが行われています。その一環として、2021年1月、地酒を気軽に愉しめる「HAMA BAR」が肥前浜駅舎内にオープンしました。11時から営業されていますのでぜひ明るい時間からどうぞ🍶
 

今こそ佐賀酒を飲もう!
おうち時間で佐賀の魅力を再発見

2021佐賀酒PRイベント
 
#ニュース#佐賀の酒蔵
 
「ひらけ、明るい未来へ。OPEN SAGASAKE」キャンペーンが開催中です! 佐賀酒の魅力を全国に発信するべく、佐賀県内の20の蔵元が参加し、各蔵の個性溢れる限定ボトルの日本酒を2021年2月1日より発売されます✨ 1月に佐賀市で行われた、人気占い師や女優さんが参加したキャンペーンのPRイベントにMAKIが潜入取材してきました🍶 キャンペーン内容と合わせてイベントの様子を紹介します👀
 

年々減りゆく造り酒屋
日本酒ファンを創出する自信と誇り

馬場酒造場
 
#佐賀の酒造@鹿島
 
鹿島市から長崎・大村に抜ける山間に位置する馬場酒造場。ここは「銘酒・能古見」を製造する造り酒屋だ。370石という小さな酒蔵だからこそできる丁寧な造りとこだわりに満ちた日本酒で、全国的にあまり出回らないことからプレミア感満載。8代目社長・杜氏の馬場さんに酒造りについて伺った。

 
ファン多き老舗の酒蔵
継承される『銘酒・東長』の誇り

瀬頭酒造
 
#佐賀の酒蔵@嬉野
 
220年以上歴史ある酒蔵。マッカーサーが愛した日本酒としても有名な『東長』。透き通るようなやさしい米の甘みと旨味が特徴だ。しかしなぜこれほど長い間、人々に愛される日本酒として君臨し続けているのか。今日、その秘密に迫る。
 

復活の酒造に吹いた神風
熟成するほど美味くなる銘酒万齢

小松酒造
 
#佐賀の酒造@唐津
 
平成2年から9年までの7年間、休業していた小松酒造。七代目社長・小松さんが復活の狼煙を上げた平成9年、なんと1年目にして賞を取ったのです!〝銘酒万齢や佐賀の日本酒のこれまでとこれから〟について社長にインタビューしました。また「ノンアルコールの甘酒」の読者プレゼントも頂きましたよ! ぜひご覧ください♪
 

〝SAKE〟を世界へ広める六代目
老舗酒蔵の好奇心溢れる挑戦

天山酒造
 
#佐賀の酒蔵@小城
 
全国的にも有名な明治8年創業の天山酒造さん。今回の佐賀づくり応援企画は、5つの時代を駆け抜ける老舗酒蔵をピックアップ。六代目七田謙介社長の〝挑戦〟にフォーカスを当て、守るべき伝統とさらなる高みを目指す未来についてインタビューした。
 

スパークリング日本酒旨し!
水にこだわり独自の味を追求する蔵

東鶴酒造
 
#佐賀の酒蔵@多久
 
酒造りは本当に繊細だ。ほんのわずかなズレが後々の出来栄えに大きく影響する。だからこそ、熟練の技と経験が求められるのだ。しかし、佐賀の酒蔵は若い杜氏=蔵元がどんどん育ってきている。佐賀の酒の新しい時代を切り開こうと誰もが努力しているのだ。ここ東多久にもそんな若くてイケメンの杜氏がいた。その独自の手法に迫ってみた。
 

祐徳稲荷神社の御神酒を醸造
品質にかける想いと磨き上げた技術

幸姫酒造
 
#佐賀の酒蔵@鹿島

あの有名な鹿島の神社で使われているくらいだから、お酒の味については飲まずともその素晴らしさは容易に想像できる。今回、こちらの酒蔵にて是非ともご紹介したい情報は、なんと「酒粕」にある。その中でも特におすすめは、九州初の地酒のソフトクリーム。幸姫酒造の日本酒が約20%ほど配合されていて、風味良く滑らかな舌触りが超人気なのだ。
 

佐賀で最初の歴史を持つ酒蔵
国際線ファーストクラスが認めた味

窓乃梅酒造
 
#佐賀の酒蔵@佐賀
 
酒蔵の中はひんやりと冷たい。このほど良い緊張状態の中で名酒は育まれていく。生きた酵母はその蔵独特の味を生み出し、作り手は素材の状態を見極めながら一番良い状態へと仕上げていく。酒づくりとはまさに、自然と人間の織りなすせめぎあいの中で磨かれていくのだろう。今回は、数ある酒蔵の中でも佐賀で初という歴史ある窓乃梅酒造さんを紹介する。
 

心機一転!さらにチャレンジ
いよいよ乗り出す酒造りに期待の蔵

矢野酒造 
 
#佐賀の酒蔵@鹿島
 
その蔵に住み着く「菌」が、微妙なオリジナリティーを作り出す酒蔵。それを活かし新しい酒造りに挑戦する矢野酒造さん。今まででも素晴らしいお酒だと定評があるこの蔵の継承者は36才。「震える想い」と語る優しい目の奥には、挑む男の心意気が映っていた。若き才能がこの蔵の歴史に新たなる1歩を踏み出すのだ。そんな注目の矢野酒造さんにフォーカスしてみた。
 

応援します!佐賀のお酒
鳥栖産米で新しいお酒「兵介」

原岡酒店×「兵介」 
 
#佐賀の酒蔵@鳥栖
 
地元の酒蔵さんからも信頼の厚い原岡酒店さんには、2~300種の日本酒・焼酎がズラリと並んでいる。そのうち約7割が佐賀のお酒。二代目である女性社長さんは「佐賀のお酒は本当にいいと思う。」とこよなく応援しているそうだ。そんな中、この度、鳥栖産山田錦のみを使用した日本酒「兵介」が誕生した。
 

銘酒・前で未来へ羽ばたく
女性社長が挑む日本酒の可能性

古伊万里酒造 
 
#佐賀の酒蔵@伊万里
 
明治42年に開業した歴史的酒蔵も、時代の波と常に闘ってきた。その結果、世界を相手に商売を展開する今がある。しかし、この闘いには終わりがない。いつも文化は時間と共に姿を変え、人々の嗜好もうつろうからだ。とは言え、1本筋の通った商品を作り出すことで、多くのファンに底支えされている古伊万里酒造。4代目社長・前田くみ子さんにお話を伺った。
 

ワイン選びはプロにお任せ!
県内唯一のシニアソムリエが精選

諸石酒店
 
#佐賀の酒蔵@大町
 
お祝い事や大切な記念日には、ちょっぴり良いお酒を買う人も多いはず。そんな時には「諸石酒店」がおすすめ! こちらにはなんと、県内唯一のシニアソムリエがいらっしゃるんです! きっとアナタの予算や好みにピッタリな美味しいワインを選んでくれるはず。もちろん、普段の料理に合わせたワインやワイン以外のお酒だってOKなので、気軽に相談してみよう♪
 

日本酒党への足掛かりに…
花酵母を使った香り豊かな酒

天吹酒造
 
#佐賀の酒蔵@みやき
 
「天吹飲もう♪天吹飲もう♪天吹飲もう酒ならば~♪」のCMでお馴染みの「天吹酒造」。こちらの特徴は何といっても「花酵母」。それぞれの花が醸し出す香り豊かな酒は、飲みやすいので女性や若者、日本酒初心者にもおすすめだ。こちらでは蔵見学やワイングラスで味わう有料試飲のほか、毎年春と秋には大試飲会も行っているそうだ。
 

河童様に護られて300年
伝説のエピソードを持つ酒蔵

松浦一酒造
 
#佐賀の酒蔵@伊万里
 
平安の昔より、この地で酒造りを営む老舗の酒蔵には伝説がある。河童様だ。水の神様のお使いでもある。酒造りに、水は重要。130年ほど昔に、ひょんなきっかけから屋根裏で見つかった一体の河童のミイラが、今ではシンボルマークになっている。それ見たさに、たくさんの観光客が訪れている。そして何より、毎年、松浦一酒造では美味しいお酒が生産されていることが嬉しい限りだ。14代ご当主にアレコレ尋ねてみた。
 

伝統を守り新時代へ紡ぐ酒
素材を見極め自然と調和する杜氏

IWC金賞の基峰鶴
基山商店
 
#佐賀の酒蔵@基山
 
米、水、麴。簡単に言えば、これが酒の原料だ。これらを加工し組み合わせ日本酒は出来上がる。それを差配する人が、杜氏(とうじ)と呼ばれる。言わば総監督である。酒造りで重要なことは、一つ一つの行程の中でいくつもあって、そこを調整することで酒の味が決まっていくが、この見極めがなんとも難しい。話を聞くだけでは決して真似できない。また杜氏によってもオリジナリティーが存在する。それらのことが分かっただけでも、酒を飲むのが楽しくなってくる。